エースの飲むコーヒーは苦い

いくら空気圧を適正にしてもパンクしないとは言い切れません。
出先でパンクしてしまった場合はパンクを直さないことには始まらないので、パンク修理をすることになります。

MTBとかロードレーサーであれば簡単にタイヤが外れるので、タイヤを外してチューブ交換をするのが手っ取り早いです（パンク穴を探すのが面倒くさいので）。
ママチャリの場合はタイヤを外すのが面倒くさいので、そばに自転車屋さんがあればそこで直してもらうのが楽で良いです。

しかし、いつも自転車屋さんがあるとは限らないので、サイクリングに行く際は携帯ポンプ、タイヤレバー、パンクパッチは持っていて損はありません。
タイヤレバー、パンクパッチは家でのパンク修理も使えますしね。

携帯ポンプが必要になるのは長距離を走る人が想定されるため、英式バルブに対応していないものが多いんですが、

キャプテンスタッグ 【１０００円均一】ビッグエアーポンプ

これなんかセール中で安く買えますね。



パナレーサー ミニフロアポンプ

パナレーサーのこれには収納式のフットステップがついているのでフロアポンプとして使えます。普通の携帯ポンプとは力の入れやすさがぜんぜん違います。コレ一台で全てすませるってのもありかもしれません。


パンク修理キットは下の二つをそろえておけば問題ないです。

パナレーサー タイヤレバー付パンク修理キット

パッチが二枚しかついていないので、いっしょにパッチキットも買っておくといいかもしれません。

パナレーサー イージーパッチキット

貼るだけで修理完了ですから、パンク修理なんて楽なもんですよ。