ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2006年03月27日

NAPSで春のスーパーセール

を4/15~4/30にやるらしいです。
今はツーリングキャンペーンをやっています。
タイヤ交換に行こうかな。  


Posted by kenzee at 20:28Comments(0)バイク

2006年03月26日

ニンバスで走ってきました

タイヤをスペシャライズド ニンバスEXに交換して初めて走ってきました。
舗装路を走るならスリックタイヤだねってあたりまえのことを実感しました。一割程スピードも上がったし、本当に楽に走れました。ブロックの風切音も無いし、軽く走れましたね。E-300と14-54mm+50-200mmをヒップバッグに入れても走り自体は軽快でしたよ。


昨日は登戸近辺を徒歩で桜を見ましたが、今日は多摩川サイクリングロードを立川方面に走って桜を見てきました。(先週の桜はこちら
立川方面の見頃は来週くらいになりそうです。写真は咲いていたり開きそうなつぼみだったりしていますが、三部咲きといったところでした。


こっちは多摩川を突っ走るブルドーザー。川に突っ込むキャタピラ萌え。
キャタピラって男のロマンですよね。日本語にすると松本零士の大好きな無限軌道ですから。ちなみにE-300は画像記録サイズを1MB/1枚にすると無限連射ができます。もっとも連射スピードが3枚/秒なのでインパクトに欠けますが。  
タグ :E-300ZD50-200mm


Posted by kenzee at 21:52Comments(0)写真

2006年03月26日

感涙!イット・バイツ

僕はIT BITESというバンドが大好きで、解散から15年以上経ちますが未だに一番好きなバンドです。
1枚目はポップ、2枚目はプログレ、3枚目はハードロックとアルバムごとに印象が変わるのでバンドの音楽を説明するのは難しいですが「プログレッシブよりのハードロック」とでも言えばいいでしょうか。巷ではYesやジェネシスに近いと言われていますが、ぼくは10ccの初期のアルバムビートルズのサージェント・ペパーがポップセンス炸裂で近いと思います。
ロック好きなら聞いて損は無いと思います。いや、必聴です!聴いてください!

そんなイット・バイツは1989年に一度だけ来日公演をしています。3rdアルバムEAT ME IN ST.LOUISを発表したあと10月に来日し、郵便貯金ホールでライブをやりました。そのライブビデオはフランシス・ダナリー(バンドではVo&Gtを担当)のソロアルバムウェルカム・トゥ・ザ・ワイルド・カントリーの発売と同時期にVirjinJAPANから発売される予定でした。ぼくはIT BITESに狂っていた時期があったので1991年にフランシスが楽器フェアでライブをやったとき2回観にいったんですが、その会場でもビデオが流れていて発売を待ったものでした。しかし、ビデオは発売されず、自分の中では幻のビデオとなっていました。

それが今になってDVDで発売ですよ!
見るしかないでしょう!!ということamazonで予約購入して観ました。

ライヴ・イン・トーキョー /イット・バイツ

素晴らしい。なにもかも素晴らしい。楽曲のよさや演奏テクニックは定評どおりです。しかし一番の見どころはフランシスの日本語のMCでしょう。「下手な日本語でごめんなさいw でも日本語でしゃべりたいんだ!」ほほえましいです。偏屈じいさんになる前のフランシスのはにかんだ笑顔に泣けた。

そして、このビデオをみてジョン・ベック(key&vo)が好きになりました。フランシス派としてはメイクして婦女子の黄色い声援を浴びるジョンがいけ好かない時がありました。しかし、ビデオを見て高感度アップ。だってフランシスなんてメイクどころか無精ひげにTシャツですよ。そこへいくとジョンは帽子かぶったり白いスーツ着たりバンドのイメージupに大きく貢献していますね。コーラスもがんばっているし。メインボーカルをやるにはちょっと・・・って感じですが、中性的な声でコーラスにはぴったりです。Screaming on the Beachesではキーボードをかついでソロを弾き、アンコールのSTILL TOO YOUNG TO REMENBERではギターも披露してバンドのライブでの幅を広くしています。
やはり、フランシスとジョンベックのツートップじゃないとね。二人がいたから自分のなかでイット・バイツが特別なバンドになったということが改めて発見できました。

とにかく音楽の楽しさがあふれているライブです。ロック好きの方にはぜひ聞いてもらいたいです。お薦めです。

  


Posted by kenzee at 16:55Comments(1)音楽

2006年03月25日

桜も見頃


川崎の二ヶ領用水沿いを南武線の久地駅から登戸駅まで散歩してきました。今日はポカポカ陽気でまさに散歩日和。まったりとした午後を過ごしました。

桜は五部咲きといったところでしょうか。満開とは行きませんが、このくらいのほうが僕は好きです。
というのも満開まで行くと枯たり崩れたりしてくる花びらがあって、満開になる直前の頃のほうが花の形がきれいなので。伸び盛りのころが美しいのは人間だってそうでしょう?

おまけは鴨と桜。

桜がボケすぎているのは絞りがF4.5だから。シャッタースピードが稼げないので開けました(F4.5で1/60秒)。被写界深度で有利な4/3マウントのオリンパスE-300で撮りましたが、やっぱりボケますね。

楽天でオリンパスの一眼レフを検索
  
タグ :E-1ZD14-54mm


Posted by kenzee at 17:23Comments(0)写真

2006年03月21日

自転車のタイヤ交換


今まで使ってたタイヤpanaracerのクロスブラスターが劣化してきたのでSPECIALIZEDのニンバスEXに交換しました。
クロスブラスターにしたときは「砂利道とかオフロード走り回っちゃうもんね」なんて思っていたんですが、じっさいに走った道のほとんどが多摩川CRだったことからオンロードよりのタイヤにしました。オフも走れるように太い28cにしたんですが意味ないかもね。。。

パナレーサー クロスブラスター 700x31Cパナレーサー クロスブラスター 700x31C
今まで使っていたタイヤ、クロスブラスターです。700cのタイヤとしてはオフロード指向が強いブロックタイヤです。シクロクロスのレースで使う人も多いようです。そんなタイヤを・・・もったいないな>俺

SPECIALIZED/ニンバスEX(700X28C)スペシャライズド ニンバスEX
新しく代えたニンバスです。
WBCを見た後に交換したので今日は走っていませんが、スリックタイヤだけに舗装路の走りは楽になるはず。タイヤ選択はパナレーサーのツーキニストと迷ったんですが、値段が安かったのでニンバスにしました。

おまけ
【アーバンタイヤ】Panaracerパナレーサー Tourkinist ツーキニストPanaracerパナレーサー Tourkinist

スペシャライズド 【2006】シラスCOMP
スペシャライズド 【2006】vvvCOMP


ニンバスを使っている完成車はスペシャのシラスがありますね。ナチュラムでも扱っています。  


Posted by kenzee at 18:26Comments(0)自転車

2006年03月18日

今年の桜


多摩川サイクリングロードの近所にある毎年サクラの写真を撮りに行っている場所へ行きました。
桜は蕾みがふくらみ始めた状態で、開花には1週間以上かかりそうな感じでした。東京の開花予報は3/22ですが、僕が見に行く場所はもっとかかりそうな感じです。週末で言うと来週末~再来週(3/25~4/1)が見頃になるかと思います。
予想が外れても何の責任も負えませんがw  


Posted by kenzee at 21:46Comments(0)写真

2006年03月17日

嗤う伊右衛門/京極夏彦

昔、自分がやっていた掲示板を眺めていたら、懐かしい小説の書き込みを見つけたのでナチュブロに掲載します。この小説はオススメですよ。

↓↓↓ 昔の文章 ↓↓↓
読みました。
この本はハードカバーの単行本(\1,900)と新書(\1,000)と文庫(\550)があり、 僕は文庫版を買いました。安いから。
が、安いのには訳があり、文庫版には挿し絵がついていません。
単行本、新書の挿し絵は北斎の版画(2006年追記:実際どんな挿絵かは不明)で、ネットでの評判も上々ってこともあり挿し絵付きで読んでみたかった気もしますが、500円も違っちゃあねぇ。

この小説は四谷怪談をベースにした話なんですが、四谷怪談の”お岩さん”がひどい仕打ちに耐えるだけのヘタレ?なのに対し、こっちの岩は顔が醜く崩れてしまっても毅然とした態度で世間と向き合う自立した女性として描かれています。

僕は惚れたね。岩に。
ってことで僕みたいな岩ファンがいないかグーグルで検索しました。
『嗤う伊右衛門 岩 萌』で検索した結果は・・・
俺みたいな人間はいないみたいでした。
俺なんか萌え萌えなんだけどな!!

さて話の展開は京極お馴染みのパターンです。
終盤まで話は盛り上がるんですが、締めがなー。 殺せばいいと思ってるんですかね。京極は。
まあ、本家(?)四谷怪談でも死んでるんですが。

何はともあれ一読の価値あり。お勧めします。

上の記事は2001/12/23に書いたものです。今、『嗤う伊右衛門 岩 萌』で検索すると300件HITします。多分、萌って単語がこの5年で市民権を得たって事でしょう。  


Posted by kenzee at 23:58Comments(0)本・漫画

2006年03月17日

リチウム電池のヘッドランプ

ナチュラムで注文したヘッドランプNationalのBF-192Cが届いたので、昔から使っているNationalのBF-182と光量テストしてみました。
←BF-192C-H
←BF-182

写真には70cm四方が写っています。、テストした条件は2m離れたポスターをヘッドライトで照らして絞り・シャッタースピード固定で写真を撮りました。
やはり小型軽量ヘッドランプBF-192C-Hの明るさはイマイチですね。しかし重いBF-182(220g。単三4本だから重い)を使っていると「次は軽いヘッドランプが欲しい!」と思ってしまうので、多少暗くなっても軽いBF-192C-H(90g)を買ったという訳です。なんといっても重さが100g以上違いますからね。おでこにつけたランプの100gは相当違いますよ。

ナショナル リチウムヘッドランプ BF-192C-H
ナショナル リチウムヘッドランプ BF-192C-H


今回購入したヘッドランプです。ボタンを押して点灯させますが、結構押し込まないと点かないので誤動作はしなさそうです。防滴構造なので多少の雨でも平気です。


CR123Aは値段が・・・と思っているそこのアナタ!そうアナタです。家電量販店で買うと激高なCR123Aですが楽天ならゲロ安です。
日立リチウム電池CR123A日立リチウム電池CR123A(←楽天)
1本175円です。単三に比べたら高いですが、リチウムは寒さに強いなどアウトドア向きの特性があるので、このくらいの値段なら使っても良いのではないでしょうか。

僕が昔から使っているBF-182はモデルチェンジしてBF-186になっているようです。こちらも防滴で、お値段は1,680円。おでこにつけると重いので僕は首にかけて使っています。
National 防滴ヘッドランプ BF-186CNational 防滴ヘッドランプ BF-186C(←楽天)

PETZL(ペツル) ティカXP
PETZL(ペツル) ティカXP


これは単四電池のランプですが面白い機能があるので紹介します。
バッテリーが減ると色が変わって残量を知らせてくれるバッテリーインジケータを装備しているそうです。その他にもボタンを押している間、最大モードの1.5倍の光を発するブーストモードも装備しているそうです。  


Posted by kenzee at 00:25Comments(0)灯り

2006年03月09日

レギュラーコーヒーの勧め

レギュラーといっても豆の焙煎からやるのとドリップパックでは手間が大きく違いますが、僕は豆を挽くところからやっています。



というのも粉になったコーヒー豆だと保管しているうちに風味が逃げちゃうんですよね(表面積が大きいので)。
それに挽いてすぐの豆でたてるとお湯を注いだ時に豆が膨らむんですよ。これは楽しいですよ。

僕が使っているミルはカリタのセラミックミル C-90という電動ミルです。良く分からないと思いますが、上の写真のすみっこに写っています。(←amazonへ飛びます。以外にも楽天よりamazonのほうが安いです)
手動式のミルも考えたんですが、毎日使うには電動のほうがいいと思ったので電動式にしました。

写真のコーヒーバネットは↓です。
UNIFLAME(ユニフレーム) コーヒーバネットSIERA
UNIFLAME(ユニフレーム) コーヒーバネットSIERA


特にこだわりは無いんですが普通のバネットだとシェラカップみたいに口のおおきいカップにはまらないのでこれにしました。


スノーピーク フォールディングコーヒードリッパー「焚火台型」
スノーピーク フォールディングコーヒードリッパー「焚火台型」


カッコよさならこれが一番ですね。やたら角張っているし使用感とかどうなんでしょうか?フィルターとか大丈夫なの?って感じですがカッコよさは一番です。使い勝手が悪ければインテリアにしてもいいですね。  


Posted by kenzee at 13:00Comments(0)コーヒー

2006年03月07日

エースが飲むコーヒーを淹れるヤカン

こんなタイトルのブログをやっているのでコーヒーネタを期待して見に来る人もいるかと思い、コーヒー特集をやろうと思います。

第一弾はドリップポット(ヤカン)です。
僕は家でお湯を沸かすときも深形クッカーを使っていたので、やかんというものを持っていませんでした。が、このネタのために購入しました(って訳でもないんですがw)。



僕が使っているドリップポット (←amazonへ飛びます)は注ぎ口が細くて位置が高いので静かにお湯を注ぐことができます。蓋などのフチもきれいに丸められていて丁寧に作ってあります。なかなか良いですよ。



↑は購入の際に検討したポットです。メリタはコーヒー用品では有名なメーカーなのでブランドに弱い自分としては買いそうになりましたが、値段が高い&1.3lは大きいという理由から購入には至りませんでした。

UNIFLAME(ユニフレーム) ステンミニケトル
UNIFLAME(ユニフレーム) ステンミニケトル


ちなみに最初はアウトドア用のやかん(ケトル)にしようかと思ったんですが「どうせキャンプには深型クッカーしかもって行かないだろ」って天の声が聞こえたので、家からは持ち出せないドリップポットにしました。これなんかかわいいんですけどねー。

UNIFLAME(ユニフレーム) トレイルケトルL
UNIFLAME(ユニフレーム) トレイルケトルL


こちらはオーソドックスなやかん。茶こし付です。




最後に・・・ドリップポット使ってブレンディーのドリップパックかよ?と思ったアナタ。今日は第一弾です。明日以降に期待していただければと・・・  


Posted by kenzee at 23:41Comments(1)コーヒー